サイズ変更時に、マイナンバーや身分証など、使用用途が明確な場合、スタジオインディとしては、その使用用途に適さないお写真のサイズ変更をお受けしない様にしています。
サイズ変更して身分証写真として提出したにも関わらず、受理されなかったなどのトラブルが発生すると、そのお写真がお客様のお役に立つことが出来ないからです。
もちろん、お客様からの「規定を満たさなくても変更してほしい」といったご要望がある場合や、通常の3×4や4×5などの証明写真へのサイズ変更については基本的にお受けしております。
例えばパスポートの写真では以下の様に、厳密な規格が定められており、サイズ規格が合っていても身分証写真として使用できないことがあります。
そこで、スタジオインディのフォトグラファーが規定を満たさない可能性が高いと判断した場合、サイズ変更のご依頼を一度お断りし、規定を満たさない可能性をご了承頂いたうえで、再度ご依頼頂く場合のみ、オンラインでのサイズ変更には対応させて頂いております。
撮影時のお写真がパスポート等希望の写真の利用先の規定を満たさない場合、再度お写真を撮り直されることをおすすめいたします。(直近1年以内の方がスタジオインディて再度撮影する場合、1000円オフとなる「リピート割クーポン」がございます。)
全身の構図で撮影した写真をパスポートや運転免許証のサイズに変更すると、画質の劣化や顔の向きや顔の大きさを満たさず、サイズ規定を満たさない写真になってしまうことが多いです。
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斜めなど正面を向いていないお写真をサイズ変更すると、顔の向きが規定と異なっており、パスポートやマイナンバーの写真として受理されないことがあります。その場合、パスポートやマイナンバー、運転免許証用の写真としてサイズ変更を承ることができません。
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ネイビーやグレーなどの背景色で撮影されていた場合、変更後の用途によっては、写真として使用ができないことがあります。そのため、サイズ変更をお受けすることが出来ないことがあります。
例えば、パスポート写真は背景色は水色でも白でも問題ありませんが、中国ビザは「白あるいは白に近い色」となっています。撮影前、サイズ変更依頼前に必ず規定をご確認下さい。
例えば白シャツで白背景で撮影されるなど、背景の色と服装が同系色で、人物と背景の境目が不明瞭になると、パスポートやマイナンバーの写真として受理されない可能性が高まります。その場合、パスポートやマイナンバーでのサイズ変更をお受けすることが出来ません。※画像は暫定で髪色と背景色が近いものを使用しております。
例えば、白髪の方が白背景で撮影されるなど、背景の色と髪色が同系色で、人物と背景の境目が不明瞭になると、パスポートやマイナンバーの写真として受理されない可能性が高まります。
その場合、パスポートやマイナンバーでのサイズ変更をお受けすることが出来ません。
メガネ・サングラスを着用していると、パスポートの写真として利用することが出来無いことがあります。
サイズ変更前のお写真でメガネを着用されている場合、パスポート用へのサイズ変更を行うことが出来ません。
万が一認証できても、近年は機械による自動顔認証システムを用いる国も増えており、入出国がスムーズに行えなくなる可能性があるため、外して撮影されることをおすすめします。
マイナンバーカード用のお写真など、用途がパスポート以外の場合は対応可能です。
カラコン(カラーコンタクトレンズ)を着用していると、パスポートの写真として利用することが出来ません。(通常の透明なコンタクトレンズは問題ありません。)そのため、サイズ変更前のお写真でカラコンを着用されている場合、パスポート用にはサイズ変更を行うことが出来ません。
万が一認証できても、近年は機械による自動顔認証システムを用いる国も増えており、入出国がスムーズに行えなくなる可能性があるため、外して撮影されることをおすすめします。
マイナンバーカード用のお写真など、パスポート以外の場合は対応可能です。
タートルネックやパーカーなどにより、首や顔の一部が隠れてしまっている場合、パスポートやマイナンバーの写真として受理されない可能性があります。そのため、パスポートやマイナンバー用のお写真としては、サイズ変更をお受けすることが出来ません。
アクセサリーやウィッグの着用により顔が隠れていると、パスポートやマイナンバーの写真として受理されません。この場合、パスポートやマイナンバーでのサイズ変更をお受けすることが出来ません。
撮影時の写真が髪によって輪郭が覆われているなど、顔の一部が隠れてしまうと、パスポートやマイナンバーの写真として受理されません。この場合、パスポートやマイナンバー用として使用するための、サイズ変更をお受けすることが出来ません。
撮影時の前髪が、目や眉、額など顔の一部を隠してしまっていると、パスポートやマイナンバーの写真として受理されません。この場合、パスポートやマイナンバーの写真として使用するためのサイズ変更を受理することが出来ません。
撮影時の髪型が華美な場合、パスポートやマイナンバー写真のサイズ規定を満たさないことがあります。また、髪が顔の一部を隠してしまっている場合もパスポートやマイナンバーの写真として使用することが出来ません。
この様な場合には、パスポートやマイナンバー写真としてサイズ変更のご依頼をお受けすることが出来ません。
撮影時に本人証明を不可能にしてしまうほどの過度な修正をご依頼されている場合、身分証用の証明写真として適用されない可能性が高いです。
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多少の陰影であれば問題ありませんが、プロフィール写真などで、本人の証明が難しくなるほど、撮影時に過度な陰影をつけた撮影を行っている場合、身分証として写真が認証されない可能性が高いです。
この様なお写真の場合、パスポートやマイナンバーなど身分証写真へのサイズ変更希望をお受けすることが出来ない場合があります。
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