目次

  1. はじめに
  2. マイナンバーカード写真では真顔で撮影するのが基本
  3. マイナンバーカード写真ではどの程度の笑顔がNG?
  4. 子供のマイナンバーカード写真を笑顔なしで撮るためのポイント
  5. どんな表情で撮影すればいいのか分からない!写真館なら表情指導あり
  6. マイナンバーカード写真の笑顔まとめ

どこで撮るか迷っているなら「スタジオインディ」にお任せ!

スタジオインディ身分証写真ホームページのトップ

証明写真を中心とした写真館「スタジオインディ」なら、1度の撮影でパスポートや運転免許証、マイナンバーカードや履歴書などの多用途な証明写真も手に入ってお得に撮影できます!

厳しい規格も何なりとクリア♪プロクオリティの証明写真を撮影して、誰にでも提示できる身分証をゲットしませんか?

パスポートや免許証写真は「スタジオインディ」

はじめに

マイナンバーカードの顔写真を撮影する際に、「どんな顔で撮ればいいの?」と表情に悩まれる方は多いです。中でも、「笑っていいの?それとも真顔?」と2択で迷われる方が多いです。

笑顔なのか、真顔なのか、正しいマイナンバーカードの表情を、プロのカメラマンの視点で解説していきます。お子さんのマイナンバーカードの顔写真の撮影で、表情作りに悩まれている方にも、撮影テクニックを解説しますので、ぜひお役立てください!

パスポートや免許証写真は「スタジオインディ」

マイナンバーカード写真では真顔で撮影するのが基本


結論、マイナンバーカードの写真は、真顔で撮影するのが基本とされています。

公的な身分証となるマイナンバーカードの写真には細かく厳しい規格がいくつもあり、顔の印象が変わるほどの笑顔や、口を開けた表情の写真はNGとされており使用できません。

少し広角が上がっている微笑み程度の笑顔はOK

真顔での撮影が基本とされるマイナンバーカードの顔写真ですが、口を閉じて歯を見せず、口角が少し上がっている微笑み程度の写真なら使うことができます。なぜなら、それくらいの表情なら大きく顔の印象が変わらないからです。

「真顔の写真が嫌だ」という人は、撮影する際に少し微笑んで撮影をしてください。

マイナンバーカード写真ではどの程度の笑顔がNG?

マイナンバーカード写真は笑顔はあり?表情のポイントや子供の場合の撮り方を解説2

微笑んだ表情はOKとされるマイナンバーカードの写真ですが、「微笑み」とは具体的にどんな顔なのでしょうか?笑顔と認識されやすい微笑みの表情で、こんな顔はNGという特徴を3つ解説します。

NG1:口の奥が見えるほどの笑顔

口の奥が見えるほどの満面な笑顔での写真撮影は避けてください
公的な身分証にそのような写真は不適切です。通常の顔と異なりすぎると、本人確認がとれなくなってしまいます。

NG2:口角を大きく上げた笑顔

口角を大きく上げすぎた写真も、マイナンバーカードの写真としての使用はNGです。
微笑みの度合いをあげすぎると、普段しない顔と捉えられ、マイナンバーカードの顔写真として使用を断られる恐れがあります。
口角を上げすぎないポイントは、軽く力を入れる程度にすることです。

NG3:目が細くなっていて通常と異なる表情

いつもの自分より極端に目が細くなっている写真も、使わない方がいいでしょう。
笑うと目が細くなってしまう方は多いですが、目の大きさが違うとかなり顔の印象が変わるので、通常の顔と異なると判断されてしまうかもしれません。

子供のマイナンバーカード写真を笑顔なしで撮るためのポイント

マイナンバーカード写真は笑顔はあり?表情のポイントや子供の場合の撮り方を解説3

マイナンバーカードは、子供でも赤ちゃんでも申請には写真が必要です。子供も大人と同様、真顔か微笑み程度の表情がふさわしいとされています。

しかし、いざ子供のマイナンバーカードの写真を撮ろうとしたら笑ってしまったり、カメラの方を向いてくれなかったり、中々思うような写真が撮れず苦戦している親御さんも多いのではないでしょうか。
ここでは、マイナンバーに適したお子さんの写真をとるためのポイントを解説していきます。

寝ている赤ちゃんであればおもちゃや音で気を引いて

赤ちゃんの好きなおもちゃをカメラの方向に仕込んだり、音を出したりして赤ちゃんの気を引きましょう。
ただし、「いないいないばあ」のような赤ちゃんが楽しくなりすぎてしまうような行動は避けてください。
口を開けて笑ってしまう原因になるかもしれません。
あくまで興味を引く程度のものがいいので、普段どんなものに興味を示しているか観察してみましょう。

子供は絵本やテレビに集中している隙に撮影する

ある程度大きくなってきたお子さんは、写真を撮るといってカメラを向けると、ふざけて笑ってしまうことも多いかと思います。
なので対策として、絵本やテレビなどのなにかに集中している隙に撮影してしまいましょう。
もしくは、お子さんに真顔の見本を見せて、それを真似してもらうのもいいかもしれません。

どんな表情で撮影すればいいのか分からない!写真館なら表情指導あり

マイナンバーカード写真は笑顔はあり?表情のポイントや子供の場合の撮り方を解説 4
  • 「厳しい規格を満たした写真が撮れるか不安」
  • 「どんな表情で写真を撮ればいいのか分からない」

こんな風に思われる人もいると思いますが、そんな時は写真館がおすすめです。

マイナンバーカードの規格を満たした写真を撮ってくれるのはもちろんのこと、フォトグラファーが表情の指導もしてくれるので安心して任せることができます。

何度も撮り直しができますし、写りのいい写真を使いたい人にもオススメです。
長く使うものなので、せっかくなら納得のいく1枚を撮りましょう。

マイナンバーカード写真の笑顔まとめ

  • ・マイナンバーカードの写真は真顔で撮影するのが基本
  • ・口角を少し上げる微笑み程度なら問題ないが、口の奥が見えたり、口角が上がりすぎていたり、目が細くなっているのはNG
  • ・赤ちゃんや子供も写真は、なにかに興味を引かれている隙に撮影する
  • ・どんな表情で撮ればいいか分からない人や、写りのいい写真を撮りたい人は写真館がオススメ

以上、マイナンバーカード写真の表情のポイントを解説してきました。
写真を撮影する際は、説明したポイントをしっかり意識しましょう。

少しでも不安だったり、納得のいく1枚にしたい人は、是非とも写真館で撮ってみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
パスポートや免許証写真は「スタジオインディ」