
目次
- はじめに
- パスポート写真でメイクをするのはOK?
- パスポート写真でメイクをする場合の注意点
- パーツ別!パスポート写真にふさわしいメイク
- パスポート写真を綺麗に撮りたいけどメイクに自信がない場合は写真館で撮る
- パスポート写真のおすすめメイクまとめ
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パスポートや免許証写真は「スタジオインディ」はじめに
パスポートを取得したいけど、パスポート写真はどのように撮影すればいいか迷っていませんか。
特に、メイクはしてもOKなのか、マツエクやカラコンはしてもいいのかなど、疑問や不安がある方も多いでしょう。
今回は「パスポート写真のメイク」について、
- ・パスポート写真のメイク事情
- ・パスポート写真のメイクの注意点
- ・パスポート写真にふさわしいメイク
- ・メイクに自信がない場合のパスポート写真撮影
以上の観点から解説します。
パスポート写真でメイクをするのはOK?

パスポート写真のメイクは、すっぴんでもメイクをしていてもどちらでも問題ありません。
ただし、パスポートにおける写真は出入国審査の際にチェックされるものなので、必要以上に華美なメイクは避けておきましょう。
高校生でもメイクをしてパスポート写真を撮ってもOK

パスポート写真は、特に年齢によるメイク制限などのルールはありません。
そのため、高校生であってもメイクした状態で写真撮影しても問題は無いでしょう。
しかし、あくまでも本人とわかる程度のメイクにとどめておいてください。
あまり盛りすぎると、本人確認に時間がかかったり、パスポート申請の際にチェックが入ったりとトラブルに発展する可能性があります。
パスポート写真でメイクをする場合の注意点

パスポート写真では本人確認ができればどんなメイクでも問題ありません。
とはいえ、スムーズにパスポート申請が通過したり、入国審査時に通過したりできるパスポート写真にするには、メイクにおいても注意点がいくつかあります。
パスポート申請時に写真撮り直しにならないよう、チェックしておきましょう。
本人と分からないような濃いメイクやラメ入りメイクは避ける

パスポート写真は本人確認するために載せているという役割があります。
そのため、普段とは違うメイクや整形級の濃いメイクなどは避けましょう。
また、ラメが強いメイクは撮影時に光を反射してしまう可能性があります。
不自然に光が反射している写真はパスポート用としては使えないため、ラメ入りのコスメは控えるほうが良いでしょう。
本人と分からないほどのメイクは、パスポートの電子機器チェックで問題がなくても、本人確認の質問をされる可能性があります。
ナチュラルメイクにとどめておくと良いでしょう。
パスポート写真ではカラコンはNG

普段からカラコンを使っている方は、パスポート写真撮影時は通常のコンタクトを使用しましょう。
パスポート写真は、電子機器等で本人特定を照合しています。瞳の色が変わるカラコンは出入国審査でひっかかる可能性があるため装着は不可です。
瞳の色が同じ黒目が大きくなるタイプのカラコンもNGです。
縁に色がついているディファインのコンタクトについては、今のところ問題にはなっていませんが、出入国審査で質問される可能性があります。
渡航先の言語に自信がない場合は、パスポート写真の撮影時にカラコンの装着を避けた方がよいでしょう。
パスポート写真でマツエクはOKだが普段からつけないならNG

マツエクをしたままパスポート写真を撮るのは問題ありませんが、マツエクの本数が多すぎて顔写真に影が入るのはNGです。
また、普段からマツエクをしていないなら、素のまつげで写真を撮ったほうが良いでしょう。
マツエクの有無で大幅にイメージが変わると、出入国審査で本人確認できなくなるおそれがあります。
パスポート写真は長く使用するため流行に合わせたメイクは避ける

パスポートの有効期間は、5年タイプと10年タイプがあります。
18歳以上は10年タイプを選択できるため、流行りのメイクで写真撮影すると後悔する可能性があります。
あくまでも本人確認のために撮影する写真です。
盛りすぎず、なるべくナチュラルなメイクを心がけると良いでしょう。
パーツ別!パスポート写真にふさわしいメイク

パスポート写真にふさわしいメイクを以下の3つのポイントで紹介します。
- ・ベースメイク
- ・アイメイク
- ・リップメイク
過度に濃いメイクでは、本人確認の際に苦労する可能性があります。
ポイントをおさえてパスポート写真にふさわしいメイクで撮影しましょう。
パスポート写真におすすめのベースメイク

パスポート写真は長く使うものなので、ベースメイクでしっかりと肌を整えておきましょう。
自分の肌の色に合わせたコントロールカラーや化粧下地を使用してください。
色白に見せたくてあえて明るい色の下地を使うと、顔色が浮いてしまう可能性があります。
また、肌荒れやシミは、コンシーラーなどで隠しておくのがおすすめです。
不自然にテカっている写真はパスポート申請時にNGになる場合があるため、オイル美容系のメイク下地は控えましょう。
パスポート写真におすすめのアイメイク

アイメイクは流行が反映されやすい部分です。
パスポート写真に使うアイメイクは、なるべくナチュラルにして、10年後に見ても恥ずかしくないメイクにしておきましょう。
最大のポイントはアイシャドウの色です。パステルカラーやビビッドカラーよりもヌーディーなベージュやブラウン系でシックにまとめましょう。
また、ラメや過度にツヤ感があるものは避けて、マットな質感にしておくのが無難です。
パスポート写真におすすめのリップメイク

リップメイクは普段より濃い色を使うと、撮影のフラッシュに負けずに写真にきれいに反映されます。
ツヤが出すぎないよう、セミマットな質感のものがおすすめです。
リップの色味はブルベの方はピンク系、イエベの方はオレンジ系のものを使うと顔色がよく見えます。
過度な赤リップは唇だけ目立ちすぎる可能性があるため、なるべく避けたほうが良いでしょう。
パスポート写真を綺麗に撮りたいけどメイクに自信がない場合は写真館で撮る

パスポート写真は証明写真の機械でも撮れますが、セルフメイクに自信がない場合は写真館で撮影するのがおすすめです。
ヘアメイク付きの撮影プランを用意している写真館を選べば、パスポート写真の規定を守りつつきれいなメイクをほどこしてもらえます。
パスポートは海外に行くときだけでなく、国内では写真つきの身分証明書として提示することができます。
長く使う公的書類なので、プロにきれいに撮影してもらうのがおすすめです。
パスポート写真のおすすめメイクまとめ
本記事では、パスポート写真のおすすめメイクを以下の点で紹介しました。
- ・パスポート写真でメイクはOK
- ・パスポート写真でするメイクの注意点
- ・パスポート写真にふさわしいメイク
- ・きれいなメイクで撮りたいなら写真館がおすすめ
パスポートは短くて5年、長くて10年使います。
流行りのメイクで撮影すると後々見返したときに恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。
適切なメイクできれいな写真映りを目指しましょう。