目次

  1. はじめに
  2. 盛るメイクをする前に知っておくべき運転免許証の事前知識
  3. どこまでやるべき?運転免許証写真で盛るメイクのコツ
  4. メイク以外の免許証写真で盛る方法
  5. 運転免許の証明写真で盛るメイクのまとめ

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はじめに

免許証の写真は数年間同じ写真を使用するため、盛りたいと思っている方も多いのではないでしょうか?実はいつもとメイクの仕方を少し変えることで、免許証の証明写真が盛れる場合があるのです。

こうした状況の中で、

  • 「どこまでメイクを濃くしていいのか」
  • 「メイク以外で気をつけたいことはなにか」

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな免許証写真を撮影するときのメイクを中心に、

  • ・知っておくべき運転免許証の事前知識
  • ・運転免許証写真で盛るメイクのコツ
  • ・メイク以外の免許証写真で盛る方法

などを解説していきます。

盛るメイクをする前に知っておくべき運転免許証の事前知識

運転免許の証明写真で盛れるメイクのコツを伝授!規格内ルールも解説1

盛るメイクをする前に知っておくべき運転免許証の事前知識は以下の5つです。

  • ・3〜5年間の長い間免許証写真は基本変更できない
  • ・流行りのメイクをすると数年後に写りが悪く感じられる恐れがある
  • ・すっぴんから程遠い別人のような濃いメイクはNG
  • ・カラコンは薄い色で本人確認が取れる範囲なら装着OK
  • ・アイプチは普段からしているならOK

それぞれ詳しく解説していきます。

3〜5年間の長い間免許証写真は基本変更できない

運転免許の証明写真で盛れるメイクのコツを伝授!規格内ルールも解説10

運転免許証は取得してから始めの3年間、2回目以降は70歳未満は5年間・70歳は4年間・71歳以上は3年間変更ができません。数年間同じ写真を使用することを、覚えておいてください。

流行りのメイクをすると数年後に写りが悪く感じられる恐れがある

運転免許の証明写真で盛れるメイクのコツを伝授!規格内ルールも解説11

運転免許証の写真は数年間同じ写真を使用することになります。そのため流行のメイクをすると、数年たってから映りが悪く感じられるようになる場合もあります。免許証写真はできるだけ、シンプルなメイクにすることがおすすめです。

すっぴんから程遠い別人のような濃いメイクはNG

運転免許の証明写真で盛れるメイクのコツを伝授!規格内ルールも解説13

元の顔が分からないような、すっぴんから程遠い別人のような濃いめのメイクは、本人確認ができない場合があるのでNGです。免許証写真は本人確認で使用される場合があります。メイクが薄いときでも確認が取れるように、メイクをしてください。

カラコンは薄い色で本人確認が取れる範囲なら装着OK

運転免許の証明写真で盛れるメイクのコツを伝授!規格内ルールも解説14

カラコンは元の目の色に近いナチュラルなものがおすすめです。しかし何をもって本人確認を行うのかは、免許発行担当者によって異なるので、心配な方は着用せずに写真を撮るようにしてください。

アイプチは普段からしているならOK

運転免許の証明写真で盛れるメイクのコツを伝授!規格内ルールも解説15

アイプチをするのとしないのでは、顔の印象が違ってきます。普段からアイプチをしている方は免許証の写真撮影時にアイプチをしていても問題ありません。しかし、普段アイプチをしない方は印象が変わり、本人確認が取れにくくなりトラブルに発展する恐れがあるため、アイプチをつけずに撮影するのがおすすめです。

どこまでやるべき?運転免許証写真で盛るメイクのコツ

運転免許の証明写真で盛れるメイクのコツを伝授!規格内ルールも解説2

では実際に、運転免許証写真で盛るにはどんなメイクが望ましいのかを、以下の5つのメイクパーツに分けて解説します。

  • ・ベースメイク
  • ・アイブロウメイク
  • ・アイメイク
  • ・チークメイク
  • ・リップメイク

ベースメイク

運転免許の証明写真で盛れるメイクのコツを伝授!規格内ルールも解説16

普段のベースメイクと大きく変える必要はありませんが、ムラのないきれいな肌を作ることを意識してください。特にコンシーラーでクマやシミ、ニキビ跡などをカバーすると、写真映りも良くなります。ハイライトは入れると立体感がでますが、入れ過ぎると撮影時のフラッシュで光飛びする場合があるため注意してください。

アイブロウメイク

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アイブロウは撮影だからと濃くすると、のっぺりとした眉毛になってしまいます。垢ぬけした印象にするには、パウダーでふんわり仕上げるのがおすすめです。
また髪色よりも少し明るくなるように、眉マスカラを使用すると大人っぽい印象になるので、より盛れる免許証写真に仕上がります。

アイメイク

運転免許の証明写真で盛れるメイクのコツを伝授!規格内ルールも解説18

アイメイクはグラデーションになるように濃いめにアイシャドウを入れたり、目尻のアイラインを少し太めにしたりすると写真映りが良くなります。
マスカラは黒目の上下にしっかりと塗ってあげることで、丸みのある目に仕上がります。しかし付け過ぎると目元が濃く見えてしまうので、マスカラをティッシュオフしてから使うのがコツです。

チークメイク

運転免許の証明写真で盛れるメイクのコツを伝授!規格内ルールも解説19

チークは普段と位置を変えず、少し濃いめに入れるのが盛るコツです。普段あまりチークを入れない方は、笑ったときの頬の一番高い位置に入れるのがおすすめです。チークは外側に向かって濃くすると小顔効果にもなるので、ぜひ試してみてください。

リップメイク

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リップは光飛びしてしまう可能性があるので、グロス以外のものを選んでください。色はチークやアイシャドウ、服に合わせたマットタイプにすると、統一感が出て盛れやすくなります。

メイク以外の免許証写真で盛る方法

運転免許の証明写真で盛れるメイクのコツを伝授!規格内ルールも解説3

免許証写真の写りで盛るには、メイク以外の方法でも可能です。

  • ・明るめの色で首回りが開いている服を着る
  • ・髪が顔にかからないようにセットする
  • ・写真館で免許証写真を撮影してもらう

上記3点を行うと、より免許証写真での写りを良くすることができます。
詳しく解説していきます。

明るめの色で首回りが開いている服を着る

運転免許の証明写真で盛れるメイクのコツを伝授!規格内ルールも解説21

黒色の服は顔色がくすんでしまうので、明るめの首回りが開いている服がおすすめです。首回りの開いている服は顔周りをすっきりさせ、小顔効果もあります。

髪が顔にかからないようにセットする

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髪の毛は顔にかからないようにセットしてください。免許証写真は本人確認のためにあるもの。前髪が目にかかっていたり、顔周りの髪の毛が耳にかかっていたりすると、申請で通らない可能性があります。目元や表情から与える印象が暗くなることも考えると、髪が顔にかからないようセットするのも盛れるコツです。

写真館で免許証写真を撮影してもらう

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「免許証写真はセンターかスピード写真機で撮るので十分でしょ」と考えている方もいますが、写真館で免許証写真を撮影してもらうと圧倒的に仕上がりがよくなります。
その理由は、「プロの人の技術力」によるものです。

プロのヘアメイクに撮影にあったメイクをしてもらえる

写真館での撮影は、プロのヘアメイクさんにメイクをしてもらえる場合もあります。免許証写真の規格に合わせ、さらに証明写真での撮影を考慮したメイクをしてもらえるので、普段メイクをしない方でも心配ありません。数年間使用する写真なので、プロにお願いするのもひとつの手です。

カメラマンにレタッチ(加工修正)してもらったら自然に盛れる

写真館で免許証写真を撮影すると、カメラマンにレタッチ加工していただけます。メイクでは隠しきれなかった肌トラブルでも、違和感がないようにレタッチしてくれるので自然に盛ることができるのです。

運転免許の証明写真で盛るメイクのまとめ

本記事では、運転免許の証明写真で盛れるメイクのコツについて、以下の点を解説してきました。

  • ・知っておくべき運転免許証の事前知識
  • ・運転免許証写真で盛るメイクのコツ
  • ・メイク以外の免許証写真で盛る方法

本人確認にも使用される免許証写真だからこそ、盛れた写真が必要です。メイクだけでなく、服や髪型にも気を遣うことで盛れた免許証写真になります。今回解説したポイントを参考に、映りの良い免許証写真にしてください。