目次
- はじめに
- マイナンバーカード写真ではカラコンを着けても大丈夫!
- マイナンバーカード写真でカラコンを着用する際の選び方
- 普段の顔と印象が異なるような派手なカラコンはNG!
- どうしてもカラコンを着けてマイナンバーカード写真を撮りたいなら写真館で相談しよう
- >マイナンバーカード写真のカラコンまとめ
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ここ数年では、マイナンバーカードを取得することでマイナポイントが貰えたこともあり、マイナンバーカードを取得する人が増えていて、今取得を考えている方も多いです。
女性や、お洒落好きな男性のなかで、「カラコン(カラーコンタクト)」を普段からつけている方は、マイナンバーカードの顔写真を用意する際に、装着していいか迷われているかと思います。
パスポートを取得したことがある人はわかるかもしれませんが、身分証などの本人確認用の写真では基本的にカラコンはNGですよね。
そこで本記事では、「マイナンバーカードの写真でカラコンを着けてもいいのか」を詳しく、解説していきます。
ぜひマイナンバーカード用の写真を撮る際の参考にしてみてください。
マイナンバーカード写真ではカラコンを着けても大丈夫!
結論から伝えると、マイナンバーカード用の写真は、カラコンを着用して撮影しても大丈夫です!
これはカラコンがOKという記載があるわけではないのですが、カラコンにまつわる規定自体がないため、問題ないということに現在はなっています。
それではマイナンバーカード用の写真撮影の時に、どんなカラコンを着けてもいいのか、というとそういうわけではありません。
カラコンの可否の記載はありませんが、マイナンバーカードの写真では本人確認の役割を果たす必要があることは当然ですよね。
次の項目では、マイナンバーカード用の写真撮影で着けられるカラコンの種類について詳しくご紹介します。
マイナンバーカード写真の目的は本人確認!使うカラコンに注意
マイナンバーカードに貼る写真の役割は、本人を特定すること。
本人確認ができればカラコンをつけていても問題ないため、大幅に本人のイメージからかけ離れなければ、カラコンを着用しても問題はありません。
そのため、カラコンが全てNGというわけではありませんが、本人確認に問題がない程度のカラコンを選ばないといけません。
次にマイナンバーカード用の写真で、カラコンを着用する際の選び方についてご紹介します。
マイナンバーカード写真でカラコンを着用する際の選び方
マイナンバーカードにおける装着可能なカラコンは、本人のイメージからかけ離れすぎないようなカラコンです。
「なんとなくおとなしいカラコンを選べばいいのかな?」と想像はつくかと思います。
マイナンバーカードにおけるカラコンは、下記の条件を満たしたカラコンがおすすめです。
- ・着色直径を裸眼に近い13mm程にする
- ・フチなしやフチがぼやけている
- ・レンズカラーはブラウンかブラック系
それではマイナンバーカード用の写真撮影時に着けるカラコンの選び方について、具体的にご紹介します。
カラコンの着色直径を裸眼に近い13mm程にする
普段カラコンを着けてる人の中には、着色直径は14mmじゃないと!などのこだわりがある人も多いかも知れません。
着色直径13mmじゃ盛れないから意味ないんじゃないか、と思うかも知れませんが、マイナンバーカードでは盛れることより、顔がしっかりわかることが大切です。
そうなるとやはり、素顔とかけ離れた印象になってしまうような着色直径の大きなカラコンは避けた方が無難です。
スクールメイクや職場でのメイクをイメージして、目立たないものを選ぶと失敗しづらいですよ。
フチなしやフチがぼやけているカラコンにする
カラコンの中でも、フチの有無は印象をかなり左右しますよね。
フチありのカラコンは盛れますが、やはり人相に影響を大きく与えてしまいます。
マイナンバーカード用の写真を撮るときには、フチなしのカラコンか、フチがぼやけているカラコンを選ぶのが最適です。
これは普段からフチありのカラコンを着用しているひとにとっては、物足りなさを感じるかと思います。
しかし写真になったときに、フチありのカラコンは顔の中で浮いてしまうこともしばしばありますので、身分証では素顔から印象を変えすぎないようなカラコンが好ましいです。
身分証としての役割上ももちろんですが、写真写りにおける不自然さを避けるためにも、カラコンを着用する際はフチなしかぼやけているものを選びましょう。
レンズカラーはブラウンかブラック系がおすすめ
次に、カラコンのカラーはナチュラルなブラウンかブラック系にしましょう。
何度か書いていますが、普段の顔と印象が異なるような派手なカラコンはNGです。
マイナンバーカードの公式サイトでは、「平常の顔貌と著しく異なる」のはNGという記載があります。
カラーコンタクトとはいえ、青やグレー、赤などの派手な色を着けて撮影してしまうと、人相がわかりづらくなってしまいます。
ですので、派手な色のカラコンは避けた方が良いです。
またハーフカラコンと言われるような、ナチュラルに目の色を変えられるカラコンもありますが、こちらも避けましょう。
また申請の段階で通ったとしても、出来上がったマイナンバーカードを利用する際に本人確認に手間取るリスクがあります。
どうしてもカラコンを着けてマイナンバーカード写真を撮りたいなら写真館で相談しよう
ナチュラルなカラコンなら、着用してマイナンバーカード用の写真を撮っても問題ありません。
しかし普段から濃いメイクが好きであったり、派手なカラコンが好きだったりする人には、ナチュラルなカラコンでは物足りなさを感じて、前向きに撮影ができないはず。
- 「どうしても着色直径の大きなカラコンでマイナンバーカード用の写真を撮りたい!」
- 「どうしても派手な色のカラコンで撮りたい!」
そんな風に思う方は、マイナンバーカードの顔写真を写真館で撮影することをおすすめします。
写真館で撮影する場合は、マイナンバーカード用の写真などを多く撮っているプロに、どの程度なら問題ないか、という相談ができます。自分だけで決めるより安心して申請できますよね。
マイナンバーカード用の写真は、極論は自撮りでもいいのですが、長い間身分証として人に提示するものですし、綺麗に写った写真を使用したいという方も多いはずです。
写真館で撮影することで、そんな思いも叶えられます。
身分証としてマイナンバーカードを提出するとき、見られるのが恥ずかしいと思ってしまうような写真では、長く苦労することになりますから、綺麗な写真を使用することは重要です。
写真館での撮影なら、独断で写真を撮って申請を出すより、客観的な目とプロの目で撮影時の指示も出してくれるため、写りも良く安心して任せることができます。
マイナンバーカード写真のカラコンまとめ
いかがだったでしょうか。
当記事では、
- マイナンバーカードの写真でカラコンを着けてもいいのか
- 着用する場合のカラコンの選び方
上記について解説してきました。
カラコンの着用は可能ですが、選び方を間違えると申請に通らなかったり、いざ本人確認の場面で苦労することが考えられます。
できる限りナチュラルなカラコンを着用するように心がけてみてください。
またナチュラルなカラコンにどうしても違和感がある、どうしてももっと派手なカラコンを着けたい、という場合には、写真館での撮影がおすすめです。
写真館で撮影すれば、カラコンについてもプロに相談できますし、写真の写りも良く、綺麗な写真をマイナンバーカードに使用できます。
- マイナンバーカード用の写真は綺麗な写真を使いたい
- カラコンやメイク、ポージングなどの相談をしながら写真を撮りたい
そんな時は写真館に相談してみましょう。
それではぜひ当記事を参考に、マイナンバーカード用の写真のカラコン選びをしてみてください。
正しく選び、綺麗な写真を使用することで、愛着のあるマイナンバーカードになるはずですよ。