マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介

目次

  1. はじめに
  2. マイナンバーカードの顔写真はメイクしたまま撮影していいの?
  3. マイナンバーカードの顔写真のメイクは“ナチュラル“が望ましい
  4. マイナンバーカードの顔写真でNGなメイク
  5. マイナンバーカードの顔写真を盛るメイクのコツ紹介
  6. マイナンバーカード写真でのメイクに自信がない人は加工する手段もある
  7. マイナンバーカードの顔写真のメイクのまとめ

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はじめに

  • 「マイナンバーカードの顔写真はメイクOK?」
  • 「どうやったら盛れるマイナンバーカード用の証明写真が撮れる?」

マイナンバーカードを申請予定の方は、どんなメイクで写真を撮影すればいいか悩んでいませんか。写真だから濃くすべきなのか、どんな点に注意してメイクをするべきなのか、不慣れな証明写真の撮影でのメイクにお悩みは多いはずです。

今回の記事では、

  • ・マイナンバーカードの顔写真のメイクの基本
  • ・マイナンバーカードの顔写真NGメイク
  • ・マイナンバーカードの顔写真で盛れるメイクのコツ
  • ・マイナンバーカードの顔写真の加工について

以上を解説します。
これからマイナンバーカードを取得する方は、参考にしてください。

マイナンバーカードの顔写真はメイクしたまま撮影していいの?

マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介1

マイナンバーカードの顔写真は、メイクしたまま撮影しても問題ありません。
公的な身分証明書として使えるカードなので、過度なメイクは避けた方が良いでしょう。
あくまでも本人確認に支障がないメイクにしておくことがポイントです。

中学生・高校生もメイクをしてマイナンバーカードの顔写真を撮影してもいい?

マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介2

中学生・高校生のマイナンバーカードの顔写真は、大人と同様にメイクをした状態で撮影して問題ありません。
学生であっても公的な身分証明書として使えるカードという点に変わりはないため、本人確認に支障がない程度のメイクにしましょう。

マイナンバーカードの顔写真のメイクは“ナチュラル“が望ましい

マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介3

マイナンバーカードの顔写真の役割は、本人確認です。
システム機械認証により、本人照合を行ったり、実際のカードに写る写真と実物とを目視で照らし合わせて本人確認をします。

そのため、普段しないメイクや、実際の目元や鼻の形が不明瞭なほどのメイクをすると、本人確認の際に引っかかってしまうトラブルが予想できます。
基本的には、マイナンバーカードの顔写真はナチュラルメイクにとどめておくようにしましょう

マイナンバーカードの顔写真でNGなメイク

マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介4

ここからは、マイナンバーカードの顔写真でNG判定が出るメイクを3つ解説します。
マイナンバーカード申請時に写真が不備になると、カード発行自体が遅れてしまう場合があります。
スムーズにマイナンバーカードを発行するためにも、NGメイクに注意しておきましょう。

(1) カラコンの装着はNG

マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介5

マイナンバーカードのは、普段の顔貌と著しく異なる写真はNGです。

カラコンは目の色が変わり実物の目元とは印象が変わるため、装着せずに写真撮影しましょう。

(2) マツエクの装着は控える

マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介6

マツエクはなるべく装着を控えた方が良いでしょう。
少しまつげを足すくらいの量なら良いですが、明らかに盛りすぎたマツエクは不自然な顔写真になってしまいます。

また、撮影時に顔に影ができる写真はマイナンバーカードにおいてNGです。
どうしてもマツエクをやめられない方は、まつげの影が顔にかからない程度にしておきましょう。

(3) 色が濃すぎる自然ではないメイクはNG

マイナンバーカードの顔写真は本人確認するために使います。
そのため色が濃すぎる自然ではないメイクは、本人確認に支障が出る場合があるためNGです。

また、マイナンバーカードは未成年の場合は5年、成年は10年ほど更新せずに使います。
あとあと見返したときに不自然に感じないような、ナチュラルメイクを心がけましょう。

マイナンバーカードの顔写真を盛るメイクのコツ紹介

マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介8

マイナンバーカードの顔写真を盛るメイクは、以下の6点のメイクがポイントです。

  • ・ハイライトやシェーディング
  • ・肌のベース作り
  • ・アイメイク
  • ・眉毛
  • ・チーク
  • ・リップ

それぞれのおすすめメイク方法を、具体的に解説します。

ハイライト・シェーディングは濃いめ

マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介9

マイナンバーカードの顔写真のメイクで小顔効果を出すなら、ハイライトとシェーディングは濃いめにしましょう。

ハイライトは頬骨の高い位置や、おでこの中心などにのせると顔に立体感を出せます。
また、シミやそばかすもハイライトの効果で隠せます。

一方、シェーディングは、ファンデーションの後に鼻筋や輪郭に沿って広げましょう。
鼻筋に塗ると鼻に凹凸ができて、鼻が高く見える効果があります。
小顔に特に効果的なのは、顔の輪郭にシェーディングを入れることです。入れた箇所をぼかしながら、自然に小顔に見せるようにしましょう。

ニキビやクマなどの肌トラブルはコンシーラーでカバー

マイナンバーカードの写真撮影時は、肌のベースを綺麗に見せるようしっかり整えましょう。
長く使うマイナンバーカードの写真にニキビやクマなどの肌トラブルが写っていては、顔写真を見る際に毎回気分が下がります。

ニキビやクマは専用のコンシーラーでカバーするのがおすすめです。
ニキビ隠しには肌より少し暗い色のコンシーラーを選ぶと、消しやすいでしょう。
また、クマの場合はオレンジ・ベージュなどの色味のコンシーラーを選びます。

アイメイクは黒目の上下を濃いめにする

マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介10

ぱっちりとした縦に大きな目元を演出するには、黒目の上下のアイメイクがポイントです。

アイラインとマスカラ共に、黒目の上下を濃く塗ると良いでしょう。
また、黒目の幅より少しだけ広めに濃く塗ると、より際立った目元に仕上がります。

眉毛はなるべく左右対称に近づける

マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介11

眉毛は顔の印象を左右する重要なパーツ。なるべく左右対称の眉になるようにしておきましょう。

たとえ元の眉毛の形に左右差があっても、撮影時には高さ・濃さ・形の左右差をなくすように意識してください。そうすることで、顔写真に写るお顔の全体のバランスが良くなります。
また、下がり眉毛が気になるときは眉山の位置をしっかり決めると良いでしょう。

チークは頬骨の位置から外側にかけてつける

マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介12

血色が良く見えるチークは、頬骨の位置から外側にかけて塗りましょう。
チークを濃く塗りすぎると、不自然に見えてしまうので注意してください。
チークは内側から外側に向かって塗ると、自然なグラデーションになります。
一度で塗り終えるより、少しずつチークを足して理想の濃さに仕上げましょう。

グロスやラメ入りリップは使わない

マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介13

顔写真の撮影時に発生するライティングで変に光飛びしてしまうことを避けるため、グロスやラメ入りのリップは使わないほうが無難です。

なるべくマット・セミマットな仕上がりのリップを選ぶと良いでしょう。
不自然なカラーは避け、ピンクやオレンジ、ベージュ系のリップがおすすめです。

マイナンバーカード写真でのメイクに自信がない人は加工する手段もある

マイナンバーカードの写真撮影時のメイクはどうしたらいい?盛れるコツ紹介

メイクに自信が無い方は、アプリでメイク加工する手段があります。
マイナンバーカードの顔写真は、加工がNGというわけではありません。
しかし、素人がやると加減がわからず、不自然な加工修正の仕上がりになる恐れがある点に注意が必要です。

特に、過剰な加工で元の顔と著しく違わないよう気をつけましょう。
加工の加減がわからない方や、写真不備で差し戻しが不安な方の加工はおすすめしません。

ヘアメイクも加工もプロに任せて、写りの良いマイナンバーカード を手に入れよう

マイナンバーカード写真でメイクに自信がない方は、写真館でプロに撮影してもらいましょう。
写真館で撮影すると、プロのヘアメイクスタッフがメイクをした上で、プロのカメラマンが撮影してくれます。
撮影した写真は規定内でレタッチ(加工修正)を施してくれるため、品質の高い証明写真をマイナンバーカードにできるメリットもあります。
今後、自信を持ってマイナンバーカードを身分証として提示できるため、写真館での撮影はおすすめです。

マイナンバーカードの顔写真のメイクのまとめ

マイナンバーカードの顔写真のメイクを、悩みやすい以下の点を中心に紹介しました。

    ・マイナンバーカードの顔写真でOKなメイク
    ・マイナンバーカードの顔写真でNGなメイク
    ・マイナンバーカードの顔写真で盛れるメイクのコツ6点
    ・マイナンバーカードの顔写真の加工について

公的な身分証明書として使えるマイナンバーカードは、長く使うものなので顔写真は重要です。
あとから見返したときに古臭いメイクに見えないように、ナチュラルメイクで盛れる写真を目指しましょう。
プロが仕上げてくれる写真館を活用するのもおすすめです。